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プリンセス・トヨトミ

(できるだけボンヤリ書きますが、内容を知りたくない方はこれ以上読まないでください。)

台湾へ出張に行くのに、奥さんが以前から買ってた「プリンセス・トヨトミ」を持って、飛行機・新幹線と移動のときに読んでみました。ちょうど帰りの飛行機で完読。映画が上映になってる中で、その予告を見るだけで内容がわかっちゃうので、TVのCMは避けてた気がします。

大阪中心の話で、かなり壮大なフィクションでよーできた小説でしたし、映画になることで読みながら想像している部分を実際に見てみたいという欲に駆られます。作者は「鹿男」の人。この人は関西人なので関西の描写が細かいのもまた楽しい。(ただメインの商店街は行ったことがないので想像の域を出ませんが) また大阪人の心(下記箇条書き)を完全にワッシャワッシャくすぐるストーリに引き込まれました。
 ・東京に対して勝てないとわかってるけど、なんかライバル心を持ってる
 ・なので東京弁、巨人、徳川家になぜか嫌悪感がある、だから阪神、豊臣に肩入れ
 ・なので江戸城より大阪城がかっこいいと思ってる
 ・なのでスマートよりおもろいが勝ちと思ってる
 ・東京タワーやスカイツリーはすごいと認めるが、通天閣はとても愛らしい
 ・歴史の京都、異文化の神戸、そして・・・大阪は・・・よくわからない情熱アジア感

年老いてより涙もろいことになってる私は、メインのストーリとは別のサブテーマで読みながら2回ほど涙ぐみました。それは、父としての想い、そして母の想いでしょうか。まだ親になりたてで親としての共感は少ないですが、子として親の気持ちを想像するに共感できたのだと思います。

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